RH1 FFT では、エディットボックスによる数値入力欄にはすべてスピンコントロールを付けています。
説明するまでもないでしょうが、スピンコントロールというのは数値入力欄の右側の
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みたいな形をした上下矢印のことです。
この上下の矢印をクリックすると値を変更できるのですが、キーボードの上下カーソルキーやマウスホイールでも変更することができます。
V1.30 で追加した表示範囲設定機能
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の数値入力欄でマウスホイールによる数値の変更を行うと、かなり快適にグラフの縦軸レンジを変更することができます。
ただし通常は数値入力欄にフォーカスがないとマウスホイールに反応してくれません。
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のような、フォーカスがなくてもホイールメッセージを送ってくれるユーティリティを使用すると、さらに快適になります。
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